2016年11月8日火曜日

基地の動静

安保法初の日米訓練、うるま市浮原島
○沖縄周辺 他国軍支援を拡大
自衛隊と米軍は7日、安全保障関連法の内容を反映させた初めての共同訓練を沖縄周辺で実施した。
安保法を巡っては「駆け付け警護」など国連平和維持活動(PKO)分野の訓練は既に始まっているが、有事を想定した米国支援の訓練は行われていなかった。
訓練は海外で武力衝突などが発生し、既に日本に重要影響事態が発生しているとの前提で、沖縄本島東方の浮原島と周辺海域で実施。

○米兵による男性暴行に抗議
北中城村議会(比嘉義彦議長)は7日、臨時議会を開き10月29日深夜から30日未明にかけて起きた米兵による男性暴行事件に対する抗議決議と意見書を全会一致で可決した。

○F15タイヤ破裂、嘉手納基地滑走路を閉鎖。7日午前10時5分ごろ、同基地所属のF15戦闘機が着陸後にタイヤを破裂させ、北側の滑走路が40分間にわたり閉鎖された。

○輸送機が緊急着陸
米軍嘉手納基地に4日午後3時40分、神奈川県横須賀基地を拠点とする原子力空母ロナルドレーガン所属の輸送機Cー2Aが緊急着陸した

○米海軍偵察機、嘉手納基地に着陸

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