2016年11月22日火曜日

11月22日チェック

11月22日
 (いい夫婦の日)(ボタンの日)

◇県首脳・市長日程チェック
○翁長知事
11時20分 普天間飛行場視察
12時 キャンプ瑞慶覧西普天間住宅地区跡地視察
13時25分 嘉手納飛行場視察
16時 県民栄誉賞表彰式
○浦崎副知事
10時30分 県農業協同組合中央会砂川博紀会長、県農業協同組合経営管理委員会末吉孝和会長さとうきび価格政策確立について要請
14時 県青少年育成大会
16時 県民栄誉賞表彰式
○安慶田副知事
16時 県民栄誉賞表彰式

○城間那覇市長
13時 市在住ハーブ(バジル)栽培農家圃場視察
16時 那覇青果物卸商事業組合創立45周年記念式典
○桑江沖縄市長
8時30分 庁議
庁議終了後市政改革推進本部
10時 沖縄商工会議所の宮里会頭ら役員新任挨拶
10時 中部広域市町村圏事務組合理事会
12時 中部市町村会定例会
17時30分 市自治会加入促進協議会設立総会後懇親会
19時 美東中学校区で市政懇談会
○島袋うるま市長
11時 中部広域市町村圏事務組合理事会
12時 中部市町村会定例会
16時 ちねん小児科医院の知念正雄医師より日本医師会「最高優功賞」受賞報告
16時30分 比嘉榮秀氏来訪
19時 市やまいも同好会全体会
○松本浦添市長
8時30分 市内小学校読み聞かせ
11時 「勇気の証言ーホロコースト展 アンネ・フランクと杉原千畝の選択」沖縄展オープニングセレモニー
13時30分 市地震・津波災害対策本部運営訓練
○佐喜真宜野湾市長
11時20分 翁長知事による普天間飛行場及び西普天間住宅地区視察対応
○稲嶺名護市長
11時 うみのほし幼稚園が「感謝の訪問」
14時 数久田ダム定礎修祓式
15時 同定礎の儀
18時20分 県立北部農林高校定時制課程開設60周年記念式典
○宜保豊見城市長
8時30分 ゆたか小学校で読み聞かせ
16時30分 臨時庁議
18時30分 市海外移住者子弟研修生受入事業にかかる終了報告会
19時 高安自治会懇親会
○上原糸満市長
9時 地域振興アドバイザー・渡口潔氏来訪
11時 県がん対策推進協議会
14時30分 大同火災海上保険より車イス贈呈式
○下地宮古島市長
9時 市老人クラブゲートボール大会
13時 テロ対策総合訓練
○中山石垣市長
東京へ移動
農林水産祭情報交換会
○古謝南城市長
9時 東部清掃組合正副管理者会議
15時 社会学者古市憲寿氏来訪

◇琉球新報 11月22日朝刊記事ピックアップ
○「普天間や嘉手納、知事きょう視察」地元首長が同行
翁長知事は22日、米軍普天間飛行場、キャンプ瑞慶覧西普天間地区住宅跡地、嘉手納飛行場をそれぞれ視察する。視察には佐喜真宜野湾市長、當山嘉手納町長がそれぞれ同席する。翁長知事が就任後、米軍基地を公式に視察し、地元首長から直接説明を受けるのは初めて。

○「76%が前進」21世紀ビジョン事業検証
県は21日、県幹部らで構成する県振興推進委員会を開き、沖縄21世紀ビジョン実施計画で掲げた1757の「主な取り組み」の2015年度成果を検証した県PDCA実施結果を了承した。
466の成果指標のうち目標値に近づいた「前進」が76%、「横ばい」が4%、「後退」が16%、「その他」が4%だった。

○泡瀬など5事業「継続妥当」
第2回県公共事業評価監視委員会(委員長・富山潤琉球大学教授)が21日、県庁で開かれ、中城湾港(泡瀬地区)緑地等施設整備事業など5事業を審議し「継続は妥当である」とした。
泡瀬の埋め立て事業で海浜緑地に接して野鳥園が整備されることについて所管の港湾課は「淡水地を造り、鳥の休息場所と水浴びなどその他の利用を見込んでいる」と説明した。

○防衛省補助金 18億9千万円
東と国頭は増額
(東京)防衛省は17日、基地周辺自治体の施設整備などに関する2016年度の補助金第3回実施計画を発表した。沖縄関係は米軍牧港補給基地の倉庫群などを米軍嘉手納弾薬庫知花地区で受け入れる沖縄市に新たに交付される再編交付金1億1200万円を含め、新規事業7件、継続事業25件など18億9100万円となった。
米軍北部訓練場の過半返還に伴うヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設工事が進む東村と国頭村は、移設整備などを含めて算定される調整交付金が増額となった。
今回の交付金は東村が3100万円、国頭村が1100万円。東村の本年度交付額合計は約6600万円で15年度から約2100万円増。国頭村で本年度交付額合計は約4000万円で約400万円増となった。
米軍普天間飛行場移設に伴う新基地計画が進む名護市の辺野古、豊原、久志(久辺3区)の各区に2600万円の補助金を出す「再編関連特別地域支援事業」は辺野古に2100万円、久志に1700万円が補助される。豊原は第1回で既に2600万円補助されており、辺野古、久志の2区は今回で2600万円に達することになる。

○辺野古判決は「自治踏まえず」
元逗子市長が講演
神奈川県逗子市の元市長で竜谷大学名誉教授の富野暉一郎氏が18、19日の両日、県内で「地方自治法から検証する辺野古新基地建設問題」と題し講演した。富野氏は辺野古違法確認訴訟の判決が地方自治の趣旨を踏まえていないと指摘。軍事や外交のみならず地方自治や住民生活に軸足を置いた安全保障の必要性を説いた。富野氏は1980年代に逗子市などにまたがる米軍施設の住宅建設計画への反対運動に関わり、84年に逗子市長に当選。計画を押し切る政府と対峙した。

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